「9万回、1800日」あなたはどう使いますか？
先日、ビジネスプロデューサー
鈴木 実歩さん主催のイベントに
運営スタッフとして参加してきました
ゲストは元Microsoft執行役員の澤円さん
(実は私、過去にMSで働いてましたの)
そのセミナーで聞いた数字に衝撃を受けたんです…
こんな方に読んでほしい記事です
- 忙しさに追われ、本当に大切な時間を見失いかけている女性
- 子育てや介護、仕事に追われて、自分のための時間が取れない方
- 40代・50代を迎え、人生の後半戦を”本当に自分らしく”生きたいと思い始めた方
- 親の介護や家族の看取りを経験し、時間の価値を痛感した女性
一生で取る食事の回数は約9万回
子供と手を繋いで歩ける時間は約1800日
この数字、多いと思いますか? 少ないと思いますか?
その言葉を聞いた瞬間、私の心に浮かんだのは
大好きなミュージカル【RENT】の曲でした。（ご存じですか？）
冒頭で歌われるテーマ曲
Seasons of Love
「525,600分（1年間）を、どうやって測ろうか？」
日の出の数？ 深夜のコーヒーのカップの数？
そして最後に辿り着く答え。
「愛で測ろう」
愛する人との時間、残された時間をどう生きるか。
数字で測れる時間の中に、測りきれない愛がある。
その問いが、ずっと心に響いています。
貴重な食事の時間を
愚痴や不平不満しか言わない相手
セクハラ、パワハラの上司に
付き合うなんてもったいない!
好きな人と
大切な1食を共にしたい💙
子育てママさんの声
私がファシリテートしていたグループでは
涙を浮かべながら
言葉に詰まりながら
お話されていたママさんがいらっしゃいました
子供の成長は早くて
手を繋いで歩ける時間は
想像以上に短い
その短い時間を
側にいたい
手を繋いであげたい
私は両親のことを思い出しました
それを聞いて
私は両親のことを思い出しました
両親のW介護
連続の看取りで感じた
時間=命
時間は有限
時間の使い方は人生に直結する
私は今まで
文章校正
資料デザイン制作
動画編集
全て自分でやっていた
キライじゃなかったけど
数日〜数週間かかることもあった
それでは介護生活の時は
仕事にならない
AIのサポートを使い
「やりたいこと」をする時間を確保する
これが
これからの時代
楽に生きるコツなんだと
改めて学べました
あなたの9万回の食事、誰と過ごしますか？
2026年の今頃
「あの時、一歩踏み出してよかった」
と思えるようになるために
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